ノーコードで安心導入?!AIチャットボットがこれだけで・・

2024.09.02

生成AI

Dify

アプリ作成

こんにちは!pilandにてAIやアプリを開発しているデータサイエンティストの島方です。

 

 

あなたはAIアプリをすでに開発してプロジェクトだったり会社に導入運用されていますか?

 

 

 

 

もしこの問いにノーだった場合、朗報です。

 

 

ノーコードで、AIアプリを導入することができるDifyを使えば

 

学習コスト、ローコストでAIアプリを導入することができます。

 

 

 

今回は、初めての方向けに簡単にチャットボットが

 

できるまでをみていきましょう

 

googleかgithubアカウントがあればすぐに使える。

 

 

 

FireShot Capture 002 - Dify.AI · 先進的なAIアプリケーションのためのイノベーションエンジン - dify.ai

 

 

 

 

 

実際のDifyのサイトを訪れると始めるボタンがあるのでクリックすると

 

  • Google
  • github

 

のどちらかがあればすぐにアカウント設定が完了します。

 

URL

→ https://dify.ai/jp

 

 

 

 

 

見やすいUI

 

 

システム開発のウェブツールだと多数の機能があるために

 

 

どこになにがあるかわからないくらい

 

 

ごちゃっとしたUIな場合が多いですがDifyはすごくシンプルで

 

 

どれかを選ぶだけでアプリを作ることができます。

 

 

 

FireShot Capture 003 - スタジオ - Dify - cloud.dify.ai

 

 

ノーコードアプリのデメリットとして

 

選択肢が少ない・・・

 

 

 

そう思ったかもしれませんがDifyだと

 

API連携になってしまいますが選択できるAIの数も豊富です。

 

 

 

選択できるAIモデルも豊富!

 

 

AIアプリは選択できるモデルによってアプリの用途も変わってくるので

 

作れるチャットボットの種類も豊富になります。

 

 

FireShot Capture 006 - スタジオ - Dify - cloud.dify.ai

 

FireShot Capture 008 - スタジオ - Dify - cloud-dify-ai

 

 

いかがでしょうか?

 

ノーコードでこれだけのAIモデルが選べるのは魅力的です。

 

 

 

AIチャットボットをつくってみた

 

 

それでは実際にチャットボットでメールの文面を作ってみました。

 

決めるのは変数だけです。

 

 

 

 

 

FireShot Capture 009 - メール文章アシストアプリ - Dify - cloud.dify.ai

 

 

変数を決めるだけでChat GPTのようなチャットボットを開発することができました。

 

こちらがサンプルです。

 

 

 

FireShot Capture 010 - メール文章アシストアプリ - Powered by Dify - udify-app

 

 

 

いかがでしょうか。

 

 

 

AIアプリが簡単にできました。

 

 

学習コストもかからないので

 

 

すぐに試すことができます。

 

 

気になる方はいますぐ作ってみてくださいね!