こんにちは!pilandにてAIやアプリを開発しているデータサイエンティストの島方です。
あなたはAIアプリをすでに開発してプロジェクトだったり会社に導入運用されていますか?
もしこの問いにノーだった場合、朗報です。
ノーコードで、AIアプリを導入することができるDifyを使えば
学習コスト、ローコストでAIアプリを導入することができます。
今回は、初めての方向けに簡単にチャットボットが
できるまでをみていきましょう
実際のDifyのサイトを訪れると始めるボタンがあるのでクリックすると
のどちらかがあればすぐにアカウント設定が完了します。
URL
システム開発のウェブツールだと多数の機能があるために
どこになにがあるかわからないくらい
ごちゃっとしたUIな場合が多いですがDifyはすごくシンプルで
どれかを選ぶだけでアプリを作ることができます。
ノーコードアプリのデメリットとして
選択肢が少ない・・・
そう思ったかもしれませんがDifyだと
API連携になってしまいますが選択できるAIの数も豊富です。
AIアプリは選択できるモデルによってアプリの用途も変わってくるので
作れるチャットボットの種類も豊富になります。
いかがでしょうか?
ノーコードでこれだけのAIモデルが選べるのは魅力的です。
それでは実際にチャットボットでメールの文面を作ってみました。
決めるのは変数だけです。
変数を決めるだけでChat GPTのようなチャットボットを開発することができました。
こちらがサンプルです。
いかがでしょうか。
AIアプリが簡単にできました。
学習コストもかからないので
すぐに試すことができます。
気になる方はいますぐ作ってみてくださいね!